本製品は、MQB Immo 5Cシステム搭載車両における「全キー紛失(AKL)」および「スペアキー登録」に対応した世界初のソリューションです。ディーラーキーを作成する際、シンクロバイト(同期データ)やディーラーレベルの情報は必要ありません。
イモビライザーデータがインストルメントクラスター(メーターパネル)に統合されている車両に対応しており、CryptoCore RH850 MCUを搭載したVDO製ダッシュボードで動作します。
また、VN025はMQB Immo 5C車両におけるECUおよびTCUの交換作業もサポートします。
機能:
MQB Immo 5C車両の全キー紛失時のキー登録
スペアキー登録
シンクロバイト不要のディーラーキー作成
CryptoCore RH850 MCU搭載VDO製インストルメントクラスターへの対応
未使用(バージン)のアフターマーケットキーによる登録
対応済み中古OEMキーによる登録
ECU交換サポート
TCU交換サポート
キー登録
VN025を使用すると、HiTag PROキーを搭載したMQB Immo 5C車両(使用可能なキーが手元にない状況を含む)のキー登録が可能になります。
ディーラーキーを作成する際、事前に保存された同期データやディーラーレベルの情報は必要ありません。
対応キー
未使用(バージン)のアフターマーケットキー
対応済み中古OEMキー
*対応OEMキーを使用する場合、ZN085 RH850/V850プログラマーおよびCB503が必要です。
ECUおよびTCUの交換
VN025は、MQB Immo 5C車両におけるECUおよびTCUの交換作業に必要なイモビライザーデータも提供します。
対応モジュール:
DCM6.2
Simos 18.x
Bosch製ECU(概ね2021年モデルまで)
DQ381
DQ200
DQ250
DQ500
その他、CryptoCore非搭載の対応ECUおよびTCUモジュール
*ECUおよびTCUのアダプテーション(適合設定)を完了するには、VN002「パーツアダプテーション」ライセンスが必要です。
適合性
VN025は、MQB49プラットフォームをベースとしたVolkswagen、Audi、Škoda、SEATなど、フォルクスワーゲングループのMQB Immo 5C車両に対応しています。
対応車両は主に2019年から2026年頃に製造されたモデルで、以下の特徴があります:
HiTag PROキー
インストルメントクラスターに統合されたイモビライザーデータ
CryptoCore RH850 MCUを搭載したVDO製インストルメントクラスター
必要なハードウェアおよびソフトウェア:
AVDI ABRITES Vehicle Diagnostics Interface(車両診断インターフェース)
ZN085 ABRITES RH850/V850 Programmer(プログラマー)
ZN103 PROTAG Key and Transponder Programmer(キーおよびトランスポンダープログラマー)
ZN151 DS Box(ECUおよびTCUモジュールからのイモビライザーデータ読み出し用)
(AMS) 有効な年間サブスクリプション
作業内容に応じて必要な追加ハードウェア
VN002 Parts Adaptation License(部品適合ライセンス)– ECUおよびTCUの交換作業に必要
CB503 – OEMキーを使用する場合に必要
CB032 – DCM6.2 ECUモジュールに必要
CB012 – 内部CANへの接続に必要(SFD保護されたゲートウェイモジュール)